桑原純 〜結晶の器で春の食卓を彩る〜

2007年2月22日


結晶釉を用いた幻想的な作品を作る桑原サンの作品展が行われます。
お近くのかたはぜひ〜

◇個展内容:
桑原さんは、京都伝統工芸専門学校 を卒業後、笠間の13代久野半右衛門氏に師事し、現在埼玉県蓮田市で作陶しています。
美しい結晶の繊細な器で春の食卓を彩り下さい。

期間: 2007年3月21日(水)〜4月9日(月)

◇開催場所
うつわ坂 埼玉県坂戸市南町22-4 
TEL:049-281-2400

うつわ坂イベントページ
結晶の器 サイト

現代陶芸の力作を紹介 多治見ゆかりの4人展

2007年2月13日


 多治見市ゆかりの陶芸作家の作品を集めた企画展が11日、同市本町の市文化工房ギャラリーヴォイスで始まった。3月11日まで。

 「やきものの現在 土から成るかたち〜美濃を中心に〜」と題した企画展の3回目。現代陶芸の分野で活躍する伊村俊見さん、加藤智也さん、佐藤雅之さん、原山健一さんの4人が出品した。

 「高さの限界を知りたい」と巨大な土のひもをうねるように伸ばした約170センチのオブジェや、「原始的な技法でダイレクトに表現を伝えたい」と、手びねりで1メートルを積み上げた器状の作品など16点が並ぶ。各作家が土の性質、含まれる水の役割などを追究しながら、自己表現を行った。

 この日は出品作家が造形について論するシンポジウムも開催され、約150人が熱心に耳と傾けていた。

 (田村あずみ)

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見事な出来栄え 卒業作品並ぶ 沼津中央高生

2007年2月10日

 沼津市の沼津中央高工芸・デザインコースの卒業作品展が8日、沼津市大手町のギャラリーほさかで始まった。同コースの3年生36人による陶芸、染色、コンピューターデザイン、絵画など?高校生活の集大成となる約150点が展示されている。13日まで。
 自分の心と自分自身の対立を陶芸で表現した杉崎麻実さんの大作「私の心の中の私」など?個性豊かな作品が並ぶ。加藤正太さんは海や波をモチーフに浴衣を柔らかな青色に染め上げた。「自分のイメージした海の色に仕上がった」と加藤さん。海老名真人さんもトンボ模様の浴衣を制作。「色や模様がきれいに出た」と出来栄えに満足の様子だった。
 特別出品として、県高校文化連盟会長賞を受賞し、来年度の全国高文祭に出品する2年の森由紀さんの陶芸作品も展示されている。
 同コースの卒業生は今回で3期目。桐山敏雄校長は「将来、専門的な道に進もうという生徒が増えてきました」と成果に手応えを感じていた。

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兵庫陶芸美術館で「TAMBA STYLE―伝統と実験―」

2007年2月10日


 瀬戸や備前、信楽などとともに日本六古窯に数えられる「丹波焼」。その八百年の歴史を振り返り、未来への可能性を問う特別展「TAMBA STYLE(タンバ・スタイル)―伝統と実験―」が、地元の篠山市今田町上立杭の兵庫陶芸美術館で開かれている。丹波焼の名品と、国際的に活躍する陶芸家・鯉(こい)江(え)良(りょう)二(じ)さん(愛知県常滑市)の丹波滞在作とを対比させた異色の企画だ。  (堀井正純)

  丹波焼の可能性模索

巨大な甕などが並んだ「伝統サイド」の展示=いずれも篠山市今田町上立杭、兵庫陶芸美術館
 骨董(こっとう)や陶芸愛好家と、現代アートファン、双方にアピールする要素を持つが、さて「二(に)兎(と)」をとらえられるか。いずれにしても、過去の回顧だけでない挑戦的な姿勢にエールを送りたい。

 四室ある会場のうち三部屋で、遺跡からの出土品や、各地に伝わる名品を紹介する。まず驚かされるのは、高さ八十センチを超える甕(かめ)の迫力だろうか。「赤(あか)土(ど)部(べ)灰(かい)釉(ゆう)甕」など、大人でも入れそうな巨大さ、存在感。甕の内部をついのぞきたくなるのは人情というものだ。栗(くり)色の渋い色合いや、炎が生み出す窯変(ようへん)の複雑な味わいなど、素朴だが力強い美にも引かれる。

 丹波の甕や壷は、水や藍(あい)、食料の貯蔵などに用いられ、庶民の日常を支えてきた。水指(みずさし)など、鑑賞性を重視した陶器もあるが、生活に密着した雑器の「用の美」が大きな魅力だろう。

那覇市医師会が総合芸術祭

2007年2月8日


 那覇市医師会が主催するチャリティー展示会が今日から始まりました。県内の病院に勤める医師が絵画や陶芸作品などを発表しています。

 那覇市医師会の総合芸術際は2年に1度開かれているもので、県内の医師28人が、趣味で制作した絵画や書道、写真など71点を出展しています。会場には、旅行先で見た美しい風景や身近な花を丁寧にスケッチした作品などが力作が並んでいました。この展示会はチャリティー企画で、制作者が支払った出展料は那覇市を通じて、県内の福祉施設などに寄付されます。主催した那覇市医師会は、お医者さんには頭が固い、難しい人が多いというイメージがあるが、この芸術祭で作品に触れることで、医師をより身近に感じて欲しいと話していました。この展示会は入場無料で、那覇市のリウボウホールで今月12日まで開かれています。

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伏見の小6、初の陶芸展  清水焼窯元で6年間“修業”

2007年2月8日


 小学校の6年間、陶芸教室に通い続けた京都市伏見区の山本由樹君(12)=京都女子大付属小6年=が卒業を前に、同市東山区のギャラリーで10、11の2日間、初の個展を開く。会場では、弟純平君(9つ)が和太鼓を演奏、2人の祖母菅千秋さん(66)=大阪府枚方市=も絵手紙を展示して、個展を盛り上げる。家族の応援を受け、由樹君は張り切っている。

 由樹君は保育園で陶芸を体験したのがきっかけで焼き物に興味を持ち、小学校生活の6年間、毎週、清水焼の窯元が開く陶芸教室に通った。

 展示する作品は、普段使いの皿や茶碗、湯のみから、急須や土鍋など約40点。最近では、家族の寝室に置く照明用の陶器にも凝っており、四角い箱型の焼き物を重ねたり、小さな穴からもれる光で夜空を表現した陶器も並べる。

 祖母の菅さんは3年前から始めた絵手紙約20点を展示、弟の純平君は由樹君とユニットを組んで和太鼓を演奏する。当日は担任の先生や陶芸教室の仲間が見に来る予定といい、由樹君は「ドキドキするけど、すごく楽しみ」と話している。会場は「集・酉・楽サカタニ」TEL075(561)7974。

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沖縄の現代陶芸紹介 東京で「上等スタイル」展

2007年2月8日

 【東京】県立芸術大学出身の赤嶺学さん、小泊良さん、東恩納美架さんの器を中心にしたグループ展「上等スタイル’07 フロム オキナワ」が5日から、東京・赤坂の乾ギャラリーで開かれている。11日まで。
 沖縄を拠点とする個性あふれる作家たちの現代陶芸を紹介。大皿やマグカップなど器約400点が並ぶ。3人はそれぞれ東京でこれまでにもグループ展や個展を開いている。
 小泊さんは「県立芸大を卒業して13年余。これまではオブジェを制作してきたが、今は器中心。3人がどのような作品を出品するかは事前に調整せず、今取り組んでいる仕事を紹介した」と展示の狙いを説明し「東京ではいろいろな人に見てもらうことができ、ストレートな印象が伝わる」と話した。

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古伊万里の装飾一目でわかる 実物並べて「技法展」 九州陶磁文化館

2007年2月8日


 「染付(そめつけ)」「色絵」など江戸期の古伊万里の装飾法を解説した「有田磁器の装飾技法展」が7日、有田町の県立九州陶磁文化館で始まった。25日まで。

 同館は、古伊万里の技法が初心者にも分かる解説本「古伊万里の見方シリーズ3装飾」(800円)を出版した。展示会は、解説本の内容を実物の古伊万里を見て理解してもらう試み。

 本に写真掲載した古伊万里72点を展示。技法別に、鉄を含む顔料で文様を描く「鉄絵」、器表面を彫る「ヘラ彫り」など全技法を紹介し、解説文を添えている。「ぜひ本を見ながら観賞してほしい」と同館。無料。同館=0955(43)3681。

=2007/02/08付 西日本新聞朝刊=

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テーブルウェア・フェスティバルでドラマ「華麗なる一族」の晩餐を再現

2007年2月8日


(株)大倉陶園では、TBS開局55年記念ドラマ・日曜劇場『華麗なる一族』(山崎豊子原作)で使用されている、同社提供によるゴージャスな洋食器の数々を、現在東京ドームで開催中の「テーブルウェア・フェスティバル2007〜暮らしを彩る器展」(〜2月12日・月・祝日まで)において公開している。

『華麗なる一族』では、主人公「万俵家」にちなんで、稲穂とイニシャルの「M」をデザインした特注の晩餐用食器など、1500ピースにものぼるアイテムが使用されているが、今回、同社ブースでは、実際に晩餐のテーブルを演出、来場した奥様たちは、華麗なるセレブのライフスタイルに釘付けとなっていた(写真のカーテンは、川島織物セルコン提供)。

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多彩な陶作200点余/東京 県芸卒若手3人

2007年2月8日


【東京】県立芸大出身の若手陶芸家三人の作品展が五日、港区赤坂のギャラリー「乾」で始まった。沖縄の若い才能を本土に伝えようと企画されたもので、初日から多くの客が訪れた。
 陶芸家は赤嶺学さん(38)、小泊良さん(36)、東恩納美架さん(29)の男女三人で、芸大卒業後、いずれも沖縄を拠点に創作活動を続けている。伝統の焼き物を学んだ上で、個々の自由な発想で作品を作っている。

 紹介されているのは二百点余で、器の形を崩したカップや壁掛けにもなる皿など、伝統の技法に新たな風を吹き込んだ作品が並んだ。三人は「東京でいろんな人の反応を聞き、今後の活動に生かしたい」と話した。十一日まで。

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瀬戸の陶器 魅力知って 市役所の展示一新

2007年2月8日


 瀬戸市役所正面玄関ロビーの展示ケースの陶磁器が一新され、瀬戸らしい織部の器や染め付け作品が飾られた。

 来庁者に陶磁器産業をPRするため、県陶磁器工業協同組合(愛陶工)や瀬戸陶磁器工業組合など5団体が出品して常設展示している。

 入れ替えた作品は、市の花ツバキの紋様をあしらった織部の尺皿や、フクロウを模したランプシェードなど24点。

 市担当者は「伝統的な器から新製品まで並んでいる。市外から来た人に瀬戸の地場産業をアピールできれば」と話している。

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魯山人直筆の箱書き写真を展示 足立美術館

2007年2月8日


 島根県安来市古川町の足立美術館(足立隆則館長)では、陶芸館の北大路魯山人室で、陶芸作品とともに魯山人直筆の箱書きの写真を展示する試みを始め、来館者の目を引いている。

魯山人の記した箱書きの写真展示を始めた足立美術館の陶芸館
 魯山人は料理家、陶芸家として広く知られるが、もともと書家として芸術の道を出発した。同館は、魯山人の陶芸作品を約二百点所蔵しており、作品の横に作品名や作者名を記した箱書きも展示することで、より魯山人の魅力を知ってもらおうと企画した。

 魯山人室には、所蔵品のうち約五十点を展示。箱書きには、魯山人の名を記すカタカナの「ロ」や「竹がた花入」「瓜の花入」という作品名のほか、「天下太平」など陶芸作品の中に文字が書かれたもののあり、作品とともに、自由奔放で味わい深い魯山人の文字を楽しむことができる。

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平和への願い、陶芸に込め  近江兄弟社小と朝鮮学校が合同展

2007年2月1日


ともに陶芸を授業に取り入れている滋賀県近江八幡市の近江兄弟社小と、大津市の滋賀朝鮮初級学校の児童の作品を合同で展示する「平和なやきもの展」が3日から、近江八幡市為心町元の白雲館で開かれる。初めての取り組みで、文化などの違いを超えて、平和な世界を築いてほしいとの願いが込められている。

 作品展は、両校の関係者らつくる実行委員会の主催。かつて近江兄弟社小で英語教師を務め、滋賀朝鮮初級学校でも陶芸を教えた米国人陶芸家ダレン・ダモンテさん(46)=三重県伊賀市=が仲立ちした。近江八幡市には、江戸時代に朝鮮通信使が通った朝鮮人街道が今も残るほか、同初級学校も1960年に同市に創立された縁がある。

 作品展には、両校の児童約190人が、それぞれ校内の窯で焼き上げた作品約250点を展示する。同初級学校は、朝鮮通信使や朝鮮半島での祭器などを、同小は琵琶湖の生き物や動くものをテーマにしている。

 ダモンテさんは「子どもたちに、戦争や差別のない平和な社会をつくってほしいとの願いを込めた」と話している。

 18日まで、無料。11日には、ダモンテさんや鳥井新平近江兄弟社小副校長らを交えたパネルディスカッションが行われる。

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食器やオブジェ…個性多彩 伊那の陶芸教室作品展

2007年1月29日

 伊那市御園区の陶芸教室「陶房木賊」の生徒たちの作品展が28日まで、伊那市生涯学習センターで開かれており、生徒たちの多彩な個性の競演が楽しめる。入場無料。

 教室は、焼き物店を営む家庭に育った伊藤真一さん(32)が高校卒業後、陶芸の一大産地である岐阜県多治見市で修業を積んで故郷に帰り、2年前に開講。現在、20代−70代までの生徒たち約70人が学んでいる。

 展示会は、生徒同士に互いの作品を見ることによって、作風を広げてもらおうと開かれ、実用的な食器から芸術性の高いオブジェまで約500点が並んだ。切り花を生けたり、ひな飾りをモチーフにしたり、展示方法にも一人一人のこだわりが見られる。
 
  (相坂 穣)

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和紙と陶芸の間接照明並ぶ 増穂町の酒蔵ギャラリー「六斎」で作品展

2007年1月29日


増穂町青柳町の酒蔵ギャラリー「六斎」は二月十二日まで、和紙と陶芸を組み合わせて作った照明の作品展「蔵の中の和紙あかり・八雲の仲間たち」を開いている。
 同町舂米の工房「八雲」のメンバーが制作した間接照明の作品約六十点を展示。陶芸を部分的に切り抜き、和紙を内部に張り巡らせるなど、オリジナリティーあふれる作品が並んでいる。
 作品は、会場である酒蔵のすすけた雰囲気にマッチしていて、温かみのある展示空間を演出している。

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陶芸愛好家が自作の薪窯で焼いた作品展

2007年1月29日


香川県の観音寺、三豊市内の陶芸愛好家が自作の薪(まき)窯で焼いた作品の窯出し展が二十六日、三豊市山本町辻の大河内工務店大工館で始まり、薪の灰が作り出した二つとない模様の食器や照明器具などが、訪れた主婦らを魅了している。二十八日まで。

 作品展を開いたのは、二十―六十代の主婦や教員、会社員らで作るアトリエ金魚(神木貴子代表)。三年がかりで「金魚窯」と命名した幅約二メートル、奥行き約四メートル、高さ約一・五メートルの穴窯を完成させ、二年前から思い思いに作陶を続けている。

 今回は、メンバー六人が一年間作りため、昨年末に窯出しした食器や花器など約百点を展示、販売。いずれの作品も、灰のかかり方次第で作り手も予測できない独特の模様が印象的で、訪れた主婦らが一点一点手に取り品定めしていた。

 作品展は、三日間とも午前十時から午後四時まで。問い合わせは神木さん〈090(4507)5142〉。

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花や草模様多彩陶芸の花器並ぶ 30日まで清水区

2007年1月29日


静岡市清水区で陶芸教室を開く寒河江英明さんの作陶展が25日、同市清水区銀座の「創作陶器平野屋」で始まった。30日まで。
 「これまでは茶道具を中心につくってきた」(寒河江さん)が、今回は花器に力を入れた。大小さまざまな花器をはじめ、日常で使う皿や茶わん、酒器など約150点を展示している。
 花や草の模様を施した志野焼の作品も並んでいる。寒河江さんは「じっくりと見て、日本の文化に浸ってほしい」と話した。展示販売も行っている。

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近代陶芸の巨匠の業績を辿る「生誕120年 富本憲吉展」

2007年1月29日

緑豊かな芝生と四季折々の草花に彩られた東京都立砧(きぬた)公園の一角に世田谷美術館は佇んでいます。
旧来、世田谷区には数多くの芸術家が住み、創作活動の居が構えられてきました。同館ではその特色を活かして、在住作家の研究や展覧会を開催すると共に、音楽や映像など、ジャンルを超えた様々な芸術を紹介しようと、地道ですが実に価値ある活動を続けています。
同美術館では近代陶芸の巨匠 富本憲吉の足跡を辿る「生誕120年 富本憲吉展」を3月11日まで開催しています。 
富本憲吉は1886年、奈良県安堵村の桃山時代から続く旧家に生まれました。幼少の頃から絵画と数学が得意で、東京美術学校では建築と室内装飾を学び、卒業後2年間にわたり英国に留学を果たしました。
陶芸との出会いは、英国留学中のことで、19世紀を代表する芸術家ウイリアム・モリスの工芸・デザイン思想に惹かれ、触発されたと言われています。

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高岡で 15作家展 個性びな“15の早春”

2007年1月25日


 ガラスや切り絵、木彫、陶芸といったさまざまな造形のひな人形が愛らしさを競う「15作家のお雛(ひな)様展」が、高岡市守山町の土蔵造り建物を活用した「アートギャラリー杉谷」で開かれている。二十八日まで。

 このギャラリーは、美術を愛好する建築士新田勇さん(58)=同市五十里西町=が土蔵造りの街並みにあるこの建物を借りて昨年四月に開いた。

 お雛様展はギャラリー開設一周年を記念。季節を先取りして、ひな人形を題材にした郷土作家十五人の新作七十点余を集めた。

 木彫の牛島辰馬さん、人形の松本昌子さん、切り絵の平野由美子さん、陶芸の坪川瀬都子さん、日本画の増川武雄さん、ガラスの小路口力恵さんらそれぞれの作家が作品を通じて個性を競演し、春を求めて訪れる人たちの心を和ませている。

 新田さんは「素材だけでなく、身近な郷土作家の個性を楽しんでもらえたら」と鑑賞を歓迎している。

 入場無料。問い合わせは、新田さん=電話090(6278)2347=へ。 (逢沢哲明)

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青瓷の世界を一堂に

2007年1月25日

 九州を拠点に世界で活躍する青瓷陶芸作家中島宏さんの作品展が、1月24日から熊本市のデパートではじまりました。
鶴屋百貨店創業55年を記念して行われているもので、会場には香炉や壺など中島さんの新作70点が並んでいます。中島さんは、佐賀県武雄市で生まれ、青瓷の第一人者として、独自の世界を確立しています。「作品には自分が育った九州の自然が投影されていると思う。見ていると心が豊かになる作品をこれからも作りたい」と話しています。中島宏展は、鶴屋百貨店本館8階美術ギャラリーで、1月30日まで開かれ、作品は全て展示即売されています。

■鶴屋百貨店本館

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若者の芸術 不来方高が盛岡で作品展

2007年1月15日

 矢巾町の不来方高(川村祥平校長、生徒1011人)芸術学系美術工芸コースの生徒らによる第17回作品展「未来の巨匠展」は11日、盛岡市盛岡駅西通2丁目の市民文化ホール4階展示ホールで始まった。

 同コースの生徒97人が授業などで約3、4カ月かけて制作した絵画や彫刻、陶芸など約170点を展示。

【岐阜・近郊】美濃の素材使い陶芸 岐阜 道三窯教室生の作品展

2007年1月15日


美濃の素材にこだわる道三窯陶芸教室(岐阜市蔵前)の作品展がJR岐阜駅のアクティブG県民ギャラリーで開かれている。20日まで。

 教室に通う小学1年生から70歳代までの20人と講師の木村洋子さん(36)らの作品約110点が並んでいる。教室では「みんなで楽しく自由に」をモットーに、個性豊かな作品づくりをしている。会場にも、桜の花びらの形の皿を5枚並べて一つの花のように見せるなどのアイデアあふれる作品が並ぶ。土やうわぐすりは美濃産のものを使用。土岐の土は白く、うわぐすりの発色がきれいだという。

本物顔負け リアルな質感 14日までふるさと館 石井さんが動物陶芸展 浦和区

2007年1月12日

 浦和区の石井隆さん(63)が、同区のさいたまふるさと館で、珍しい動物ばかりの陶芸作品を展示している。動物園や博物館を見学し、ヒョウや虎の毛並み、サイの肌のリアルな感じまで本物そっくりに表現。十四日まで。入場無料。

■ところ
■さいたまふるさと館URL
■パンフレット

<さいたまふるさと館>
所在地/埼玉県さいたま市浦和区高砂2−5−15
施設概要/3階建 172
問合せ/市民文化センター(NPO法人さいたまふるさと塾事務局)TEL048-822-2548

茨城・笠間市で有名磁器の歴史発見

2007年1月10日

茨城県笠間市で「景徳鎮千年展 皇帝の器から毛沢東の食器まで」が20日から3月21日まで開かれる。
■茨城県陶芸美術館

 会場は、陶芸の素晴らしさを広く理解してもらうために造られた「茨城県陶芸美術館」。

 「景徳鎮(けいとくちん)」とは、中国江西省北東部の都市。世界的な磁器生産地で、10世紀に陶磁器生産が始まり、13世紀末以降には、元・明・清王朝の宮廷御用器を造っていた。

 景徳鎮の千年の歴史を、宋代の青白磁や明・清の歴代の官窯製品、当時の最高の技術と材料を集めて作られた、日本では初公開となる「7501工程」の食器セットなど合計約130件でたどる。

 観覧料は、大人700円、高・大学生は500円、小中学生250円。休館日は、月曜日。ただし、来月12日は開館し、翌日13日休館。

 問い合わせは、茨城県陶芸美術館(電話0296-70-0011)へ。

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【尾張】 文化施設「創造の森」第一弾 久手でオープン記念展

2007年1月10日

 長久手町の画家伊藤高義さん(80)と家族4人が昨年11月、同町熊張北浦に開設した文化施設「長久手北浦創造の森 伊藤美術工房」で8日、本格活動の第1弾となるオープン記念展が始まった。伊藤さんが教えを受けた元二科会会長の故北川民次氏らの作品のほか、絵画や陶芸など各分野で活躍する伊藤さん一家の成果を紹介。今後は工房と美術館の機能を併せ持つ創作活動の拠点として展開していく予定だ。 (細井卓也)

【尾張】 地元作家の器に新春の花で彩り 瀬戸で生け花展示

2007年1月10日

 瀬戸の陶芸家と華道家による「花器&いけばな展」が、同市朝日町のギャラリーかわらばん家で開かれている。30日まで。水曜定休。
http://www.gctv.ne.jp/~kawara/