自閉症生徒の力作、200点並ぶ 徳島市で陶芸展


 自閉症の鈴江亮介君(15)=徳島市城南町二、国府養護学校中等部三年=の陶芸展が二十四日、徳島市大道二のギャラリー「フリーゾーン大道」で始まった。二十六日まで。

 二年間の陶芸教室で制作した作品約二百点を展示。かわいらしい地蔵の置物や魚の絵を描いた皿、コップのほか、雪だるまなど季節の風景を描いた壁掛けや制作工程を写した写真パネルも掲示している。

 会場には亮介君の同級生の保護者や恩師らが駆け付け、力のこもった作品の数々に見入っていた。熱心に鑑賞していた主婦米田恵子さん(50)=同市八万町内浜=は「障害を感じさせない立派な作品ばかり」と感心しきりだった。

 陶芸展は、亮介君の努力の成果を披露するとともに「同じ自閉症の子供を持つ親の励みになれば」と考え、初めて開いた。

【写真説明】鈴江君の陶芸作品に見入る来場者=徳島市大道2のギャラリー「フリーゾーン大道

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