高岡で 15作家展 個性びな“15の早春”


 ガラスや切り絵、木彫、陶芸といったさまざまな造形のひな人形が愛らしさを競う「15作家のお雛(ひな)様展」が、高岡市守山町の土蔵造り建物を活用した「アートギャラリー杉谷」で開かれている。二十八日まで。

 このギャラリーは、美術を愛好する建築士新田勇さん(58)=同市五十里西町=が土蔵造りの街並みにあるこの建物を借りて昨年四月に開いた。

 お雛様展はギャラリー開設一周年を記念。季節を先取りして、ひな人形を題材にした郷土作家十五人の新作七十点余を集めた。

 木彫の牛島辰馬さん、人形の松本昌子さん、切り絵の平野由美子さん、陶芸の坪川瀬都子さん、日本画の増川武雄さん、ガラスの小路口力恵さんらそれぞれの作家が作品を通じて個性を競演し、春を求めて訪れる人たちの心を和ませている。

 新田さんは「素材だけでなく、身近な郷土作家の個性を楽しんでもらえたら」と鑑賞を歓迎している。

 入場無料。問い合わせは、新田さん=電話090(6278)2347=へ。 (逢沢哲明)

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