魯山人直筆の箱書き写真を展示 足立美術館


 島根県安来市古川町の足立美術館(足立隆則館長)では、陶芸館の北大路魯山人室で、陶芸作品とともに魯山人直筆の箱書きの写真を展示する試みを始め、来館者の目を引いている。

魯山人の記した箱書きの写真展示を始めた足立美術館の陶芸館
 魯山人は料理家、陶芸家として広く知られるが、もともと書家として芸術の道を出発した。同館は、魯山人の陶芸作品を約二百点所蔵しており、作品の横に作品名や作者名を記した箱書きも展示することで、より魯山人の魅力を知ってもらおうと企画した。

 魯山人室には、所蔵品のうち約五十点を展示。箱書きには、魯山人の名を記すカタカナの「ロ」や「竹がた花入」「瓜の花入」という作品名のほか、「天下太平」など陶芸作品の中に文字が書かれたもののあり、作品とともに、自由奔放で味わい深い魯山人の文字を楽しむことができる。

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