現代陶芸の力作を紹介 多治見ゆかりの4人展


 多治見市ゆかりの陶芸作家の作品を集めた企画展が11日、同市本町の市文化工房ギャラリーヴォイスで始まった。3月11日まで。

 「やきものの現在 土から成るかたち〜美濃を中心に〜」と題した企画展の3回目。現代陶芸の分野で活躍する伊村俊見さん、加藤智也さん、佐藤雅之さん、原山健一さんの4人が出品した。

 「高さの限界を知りたい」と巨大な土のひもをうねるように伸ばした約170センチのオブジェや、「原始的な技法でダイレクトに表現を伝えたい」と、手びねりで1メートルを積み上げた器状の作品など16点が並ぶ。各作家が土の性質、含まれる水の役割などを追究しながら、自己表現を行った。

 この日は出品作家が造形について論するシンポジウムも開催され、約150人が熱心に耳と傾けていた。

 (田村あずみ)

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