絵画や陶芸など感性豊かな力作紹介 舞鶴で若手作家が作品展


 京都府北部と近隣の若手芸術家の共同作品展「NextPower2006」が22日、舞鶴市浜のギャラリー・サンムーンで始まった。福知山市の油絵画家、大槻真規子さん(30)が「地方の若者に発表と交流のチャンスを」と発案して初開催。絵画や陶芸、ファッション、写真などジャンルを越えた若者の感性豊かな作品が集まった。

ギャラリーサンムーン
0773-63-4858 京都府舞鶴市三条朝日南

 春に参加者を公募。宮津市や綾部市、兵庫県丹波市などの10−30代の男女16人が3点前後ずつ作品を持ち寄った。

 舞鶴高専4年の伊藤和也さん(19)=小浜市=は、音楽を聴いている時に構図がひらめいたというイラストと、文字と絵を描いた布を切り張りした創作ジーンズを出展。友人の杉田一貴さん(19)=舞鶴市大波下=も、夜に頭に浮かぶイメージを膨らませて投影したアクリル画「あの夜」を作品展のために描き上げた。

 2人とも作品展への参加は初めてで「多くの若手作家や来場者と出会え、とてもいい刺激になる。この経験を将来に生かしたい」と話している。

 25、26日は作家全員が順番に在廊。パーティーや即興で絵を描く「ライブペイント」なども催す。12月4日まで(火曜休み)。無料。

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